小さい頃からのどが腫れて熱が出やすい。
喉から始まりどんどん悪くなる。
熱が出ている、喉が痛いのは炎症であることは間違いない。
形が似ているから扁桃とはアーモンドという。
扁桃は六箇所あり、 咽頭扁桃、耳管扁桃が2つ、口蓋扁桃が2つ、舌扁桃。
免疫のトレーニングルームのような役割。
外から入ってくるウイルスや菌の影響を受けやすい場所にある。
子供の頃、ウイルスや菌を吸収して体に外的の存在を覚えさせる。
トレーニニングの役割。
扁桃の大きさは8〜10才をピークに縮小する。
成長するにつれ扁桃以外の免疫機能が発達するから、大人に取ってなくても支障がない臓器なのです。
のう胞がある。
全体的に喉のリンパが腫れている。
慢性炎症がある。
黄色っぽくなるのはアデノイド、扁桃咽頭、扁桃組織に慢性炎症。
原因の病気は慢性扁桃炎。
扁桃が腫れて発熱を繰り返す場合は、切除で症状が軽減する場合がある。
扁桃に膿が、声帯に結節。
声帯にできる炎症性のこぶ、声を良く使う人になりやすい。
アレルギー性鼻炎、慢性副鼻腔炎、慢性扁桃炎、声帯結節、慢性咽頭炎の診断。
うがい、暴飲暴食を控えてのどの乾燥を控え、規則正しい生活をする。
咳払いのしすぎは喉に刺激、炎症を起こしてたんが増える。
扁桃はとったほうがいい?
大人になったら扁桃の役割は終わっているので、熱が出たり大きいと取ったほうがいいと。
取れば熱が出ることは下がる。
取る手術は全身麻酔で行い、一週間近くの入院が必要。